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雨をすばやく吸収し、溜め込んだ雨水をゆっくり蒸発(気化熱効果)させることで表面の温度上昇を防ぎ、快適な歩行空間にします。

トース土工法を応用した「保水ブロック」(土系/コンクリート系)

保水型ブロックには、景観・環境を重視した『土系ブロック』と保水力に優れた『コンクリートブロック』の2種類があります。
※保水ブロックは各製造メーカーにより色味は異なります。

(土系/コンクリート系)

快適な歩行と樹木にやさしい環境
適度な透水性があるので、不陸があっても降雨後の水溜りが出来にくいため、歩行者にとって歩きやすい歩道となります。
また、雨水を舗装面から地下水へと還元することができるので、樹木や草木の育成を促します。自然にやさしい環境共生材です。
『打ち水効果』
保水している時は、「打ち水効果」によりアスファルト舗装と比べ、土系ブロックでは最大で19℃、コンクリートブロックで9℃(夏期)、表面温度が低くなります。
ヒートアイランド現象の緩和に貢献できます。
優れた保水率
保水率が16%以上あり、1m2当たりにするとコンクリートブロックでは約9L、土系ブロックでは約12Lの保水力があります。(厚さ60mm)
都市型洪水調整効果
保水力があるので、集中豪雨による都市型洪水調整効果に貢献できます。
単なメンテナンス
取り替えが出来ますので、補修などのメンテナンスが簡単です。

保水型ブロックのメカニズム

保水型ブロックは、雨水を保水し、保水しきれない水は路盤に浸透します。降雨後、保水した水が蒸発し、その時の気化熱で表面温度を15℃~20℃下げる効果があります。 また、路盤に蓄えられた水が毛管現象によりブロックに吸い上げられるので、温度を下げる効果が持続します。

イメージ図

保水型ブロックの表面温度と吸上げ性能

土系ブロックと他舗装材との表面温度比較

調査結果グラフ

サーモグラフィによる表面温度

降雨2日後 コンクリートブロック:100×200×60

表面温度

土系ブロックの吸上げ実験

結果:わずか数分でブロックが水を吸上げてしまいました。

土系ブロックの吸上げ実験